画期的なビジネスアイデア5選


ビジネスモデル2.0

ビジネスモデル2.0図鑑という書籍がある。この書籍は以下の3つの共通の特徴からイケてるビジネスモデルを100個取り上げてる。

参照: https://note.mu/tck/n/n590483b4ae22 より引用
参照:ディスカヴァー・トゥエンティ―ワン「持続可能な資本主義」から引用
引用:ビジネスモデル2.0図鑑より引用

3つのうち、定説を捉える以外はビジネスをする上で当然のように設定され求められることである。著者は定説を捉え、定説から逆説を生み出してそれを組み合わせることが重要と紹介している。僕もこれに関しては同意見であるが、八方よしという鎌倉投信が提唱したこの考え方が素晴らしすぎて今回、ここにフォーカスして良いと思ったビジネスモデル10個紹介していく。

引用: https://www.nikkei.com/article/DGXKZO35212030R10C18A9H46A00/

僕は、海外30か国以上旅した経験があるが、現地での通信手段は基本的にプリペイドsimカードを購入することになる。短期間の滞在ならカフェのwifi等でしのげるが、ある程度長い期間だとwifiを購入することになる。特に東南アジアなどは移動手段としてアプリを使う際に常に連絡を取れる状態にしないと利用できなかったり。このサービスだと現在は台湾・香港の訪日観光客のみだが自国で事前に日本で利用できるsimカードを受け取れれば安心だ。今後上記の国以外でも事前受取ができるようになればインバウンド需要は確実に増えるだろう。

引用:https://twitter.com/tetsurokondoh/status/1006420336265400322

登山は老若男女人気のあるアクティビティだが、遭難事故もよくニュースで流れる。スマホのGPS機能に着目したサービス。事前に地図をスマホでダウンロードしておくことで電波の届かない山奥でも現在地を知ることができる。もしもの時に活躍するサービスだ。このサービスがすごいところはアプリをダウンロードしてアプリ内課金ではなく、サブスクリプションモデルで月額会員制にしている。これはサービス提供側として安定した収益を上げられ、顧客も頻繁に登山をするなら月額500円なので気にならない金額というところにビジネスの上手さを感じる。

参照: https://twitter.com/tetsurokondoh/status/1015878136263729152

こちらはBtoBのサブスクリプションモデル。企業の労務担当者の面倒な業務をオンラインで手続きできるようにした。日本では給与計算などの労務はすべて人の手によって行われるが、例えば北欧のエストニアなんかは起業の登記ですらオンラインで完結してしまう。また総務省が提供している電子政府の外部APIを利用することで一部の書類はオンラインで完了し、担当者が年金機構などの役所に行く必要がなく、公的機関にとっても業務量が減るメリットがある。役所、導入企業、担当者、そして従業員のタイムバリューをあげられる画期的なサービスだ。

引用:https://twitter.com/tetsurokondoh/status/980050234142212096

インドネシア版Uber。交通インフラと雇用問題を同時に解決したサービス。インドネシアは交通渋滞が激しいので移動はバイクのが効率的。またバイク一つでデリバリーサービスやタクシーとしても活用できるので効率的に稼げる職種にもなっている。実際、料金はとても安いので旅行者やローカルの人も利用するぐらいでインドネシアのインフラ的なアプリだ。決済もアプリ上で完結するので初めて利用する人も安心。実際に使ってみてとても使いやすいUI,UXでインドネシアに住んでたら絶対使った方が良い。

引用: https://twitter.com/tetsurokondoh/status/997147829104603137

濾過器はすでに流通しているが、注目すべきなのは流通経路。消費者向けではなく社会課題に関心の高い企業に向けたサービスという点だ。特に安全な水を確保できないアフリカ諸国がターゲットになるが、これらの所得が低い国々は気を伐採し水を煮沸させて飲用していたが、Life Strawにより木を伐採せずに良くなり、CO2削減という環境問題にもアプローチしこれは国連などからも協力を得ていて必要とされる地域に商品を提供している。商品としてはもともとあったけどアプローチが違うだけで広がりや繋がりが生まれた画期的な商品とサービスだ。

今回、僕は

  • ・多くの人や団体に影響を与えられる(八方よしという観点)
  • ・社会の課題をサービスを通して解決できる

という視点で持論を展開してみたが、他にも素晴らしいサービスがたくさん紹介されている。ビジネスモデルとして参考になるものばかりなのでぜひ読んでみてはいかがだろうか。