アジア人が旅に出る障壁とは?


こんにちは!@naoto_tokumitsuです。現在は、タイのピピ島に居る。

レオナルド・デカプリオ主演で有名な「ザ・ビーチ」の舞台にもなったタイの秘境だ。ここに来る予定もなかったのだが、インド行きまで時間があるのでチェンマイに行くのを急遽変更してピピ島へこれもバックパッカーとして旅人の醍醐味だ。明日することも決まってないなんて全く不安にもならない。

一応、行ってみた感想だが、景色は壮大だ。ただ、万人におすすめするかと言ったら微妙。シュノーケリングができるツアーに参加したが、熱帯魚が多く生息していたので間違いない水質だが、潜ってもよく見えなかった。だが、感想は人それぞれ。一緒に行ったルクセンブルグ人の女の子はめっちゃはしゃいでいた。(ちなみに彼女は、プランクトンを見るために、シュノーケリングに後で参加したため、連絡先を交換できず。彼女のスマホで撮ってもらった僕の写真ゲットできーず。とりあえず僕のスマホで撮れた写真だけ。この旅で初めて観光らしい観光をした気がする。

ちなみに貴重なサルの交尾を撮影することに成功したのだが、なぜかアップロードできず。イメージはこちら!

ツアー参加者は、欧米人。ほぼスペイン人。日本人は居なかった。行った先々で会う一緒のホステルの人には、「日本人はよく見かけるよ。日本人は長期で旅ができて羨ましいね!僕なんかもう国に帰らないといけないんだ」・・・違う。僕らは欧米諸国と違って長期で休みを取るには、会社を辞めたりしないといけない。彼らの反応はだいたい同じ。

「日本で働きたいと思ってたけど、考え直した方が良さそうだね」と悲しげな顔をする人々。確かに日本で生まれ、日本国籍であることは僕は誇らしいと思っている。

一方でこういった人も居る。昨日話した、中国人の女性は働いて貯めた貯金で旅をしたりの繰り返しをしているという。でも中国パスポートと言うことで東南アジア諸国でさえ入国に際しビザが必要でそれも50USDぐらいかかるという。それでも彼女は旅を続ける。目的は定かではないが、僕はその姿勢に感動した。また旅に出るには、少なくとも言葉の壁があるとも言っていた。確かに僕らアジア人からしたら、共通言語の英語を理解しコミュニケーションをとるのはかなりハードルは高い。(しかし彼女の英語は旅慣れしてるだけあって達者だった)前述したルクセンブルグ人の女の子はなんと3ヶ国語を自由に操る語学の天才だ。

(ルクセンブルグはフランス、ドイツに囲まれた小国なので、国民の大半はマルチリンガル)僕が中国人だったらもっと閉鎖的な人間だったかもしれない。

中国人が世界一周なんかしたら、ビザ代だけでかなりの予算が必要だ。先代の偉人に感謝しつつ、旅を続けたいと思った瞬間だった。僕も英語のブラッシュアップとスペイン語を操れるようにしないと!さて、タイの滞在も終盤!いよいよ明日バンコクに戻ってインド出発まで英気を養う。(ちなみに、パンガン島のフルムーンパーティーは参加せずでした。)麻薬はさすがにこえ〜)