世界一周・予防接種スケジュールと注意点


長期で海外に行く際は、誰もが考える予防接種。日本は安全な国なので、予防接種は基本的には必要ないが、海外に渡航する際は必須だ。

特に途上国は様々な危険があるので、事前準備がかかせない。そこで僕が行った予防接種スケジュールを紹介したい。

【接種したワクチン】(渡航直前)

  1. A型肝炎(1週間前に1回)
  2. 破傷風(2012年にオーストラリアで1回)

上記に挙げたワクチンは旅人必須のワクチン。全世界で感染の可能性があり、感染すると死に至ることもあるからだ。しかし、事前の予防接種でほぼ100%発症を防ぐことができる。

他には、狂犬病や腸チフスなどが挙げられますが、これは個人の判断に委ねられる。僕はワクチンの効能・接種方法を徹底的に調べて、スケジュールも立てたが、狂犬病は特に注意が必要。僕は狂犬病のワクチンを渡航1週間前、出発日そして28日後にタイで接種する計画でしたが、医師曰く「当院のワクチンと海外のワクチンでは種類が異なるため、効果を得られるかも不明だし、接種してくれない可能性が高い」

その結果、接種を受けられなかった。

よく世界一周経験者のブログを見ると、日本で接種する予防接種は高額のため、海外で接種する人が多いようだが、基本的にはワクチンの種類が異なると接種はできないようだ。もし出発まで時間があるならば、高額にはなるが日本で全てを終える方が得策でしょう。

一方、出発まで時間がないならば、施術を受けられる病院がある国に長期滞在覚悟で挑むべきだと思う。

予防接種はリスクヘッジであり、無駄になる可能性もあることから医師曰く、気にしないことも重要だそう。

僕はA型肝炎と、破傷風は必須だと思いますが、その他は自分次第だと思う。

整理すると、

・A型肝炎・・・輸入製剤であれば1度の接種でOK

・破傷風・・・1968年以降の生まれの人は1回の追加接種でOK

(過去10年以内に接種した経験がある人は必要なし)

・狂犬病は・・・輸入品の場合は3回(0日、7日後、21~28日後)

(同じ種類のワクチンでないと不可)

その他のワクチンは気休めと自分への保険だと思って必要と思うならば、接種するのが良いと思う。

また海外で予防接種を受ける場合は、在庫不足ということも考えられるので、あらかじめ滞在期間に余裕をもったスケジュールにするのがベターでしょう。

個人的には、日本で接種できなかった狂犬病をリスクを考えてタイで3回打とうと考えている。

事前のネット情報だけでなく、不安であれば確実に病院に確認したほうが良いと思う。